改めて自己紹介 その2
最終更新: 2019年8月23日
こんにちは。大阪市天満/扇町/南森町の眼鏡店ARBOR(アーバー)です。
ARBORの入荷情報やおすすめ商品等、日々の情報は当サイトのGALLERYページやfacebook、twitter、Instagramにてご紹介していますのでぜひご覧ください。
さて、続いての自己紹介です!

竹村 仁孝(たけむら よしたか)と申します。
祖父の代より大阪・京橋にて時計・眼鏡・宝飾店を営む家計に生まれた関係で、
物心ついた頃から眼鏡にまみれて育ってきました。
小中高と着実に近視が進んでいき、初めは眼鏡姿の自分が嫌で仕方ありませんでしたが、
様々な眼鏡をかけていくうちに気がつけば眼鏡屋の息子らしく眼鏡キャラを確立しておりました。
そんな中、これまでの「眼鏡=ダサい」というイメージを覆すようなファッショナブルなスタイルの眼鏡屋さんが街にできはじめ、気がつけば空前の眼鏡ブームが起きました。
家業の眼鏡屋がまさかのお洒落ジャンル入りするという世間の波もあり、21歳で眼鏡の業界に足を踏み入れました。

小売店での修行を経て、小売店店長を経て、某国内ブランドの直営店や国内外セールスを経て、某海外ブランドセールスマネージメントを経て、
気がつけば20年経った今このARBORのジャーナルで自己紹介を書いています。
20年近く眼鏡に携わる仕事を続けてきて感じる事があります。
少年時代の自分の経験からも言えるのですが、眼鏡を選ぶってとても難しいと感じる方が多いようです。
どうやって似合う眼鏡を選べば良いかわからない、という声もよく耳にします。
事実、僕たちメガネのプロでさえ、自分にぴったりの眼鏡を選ぶのは至難の業です。
そんな迷える方々にこそ、眼鏡を選ぶというイベントをできるだけ楽しく過ごしていただきたい!と思い、
このARBORをオープンしました。

まずは僕たちにお勧めを選ばせてください。
国内外のたくさんのブランドの中から厳選したアイテムの中から様々なコーディネイトを提案します。
そして目の前で厳選されたフレーム達を先入観なくどんどん掛けて、鏡を覗いてみてください。
眼鏡のお話も眼鏡じゃないお話もたくさんさせていただきながら、
本当にお気に入りの眼鏡を見つけていただけるようお手伝いいたします。

これからこのJOURNALでは、眼鏡に関して日々感じる事や眼鏡にまつわる豆知識、またメガネと関係ないお話などを少しずつ書いていこうと思います。
気になるお話やより掘り下げたお話は、ぜひ店頭で!
お待ちしております。