ブランド紹介 / Anne et Valentin
最終更新: 2019年8月23日
こんにちは。大阪市天満/扇町/南森町の眼鏡店ARBOR(アーバー)です。
湿度も気温もぐんぐん上がり、夏が近づいてきていますね。
雨や汗に晒され眼鏡にとっても過酷な季節。ARBORでは眼鏡のクリーニングは無料ですのでぜひお任せください。
さて。
当店取り扱いブランドのことをご紹介をしていきたいと思います。
今回は、
Anne et Valentin(アン・バレンタイン)

1980年、南仏トゥールーズに眼鏡店をオープンしたバレンタイン夫妻。
オプティシャンである夫アラン・バレンタインと、店のインテリアやウィンドウを担当する妻アン・バレンタインの二人が、自分たちの店にふさわしい眼鏡フレームを作りたい!と、二人の名前を冠したブランド「Anne et Valentin」を始めました。

今もトゥールーズにブティックとアトリエを構える彼女たちの眼鏡フレームは、パリのそれとはまた違う、どこか楽天的で大胆な色と線が特徴。

(以上2点公式サイトより写真をお借り致しました)
派手、と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
でも、このモダンなアイウェアは四季折々の色が溢れる日本・大阪の風景と人々にもきっと合うと私たちは信じています。
そして何より、
「顔をキャンバスに見立て、線を引く」
「眼鏡はただの装飾ではなく、その人自身を表現するもの」
という哲学の元にデザインされたフレームたちは、
置いてあるよりも、お顔に乗せた時にその力を存分に発揮するんです!

表と裏、2層の色使いがよりフレームラインを際立たせる、ALPHAシリーズ

ステンレスとアセテート、異素材の融合が美しいFORMA COLORシリーズ

暑い日差しも楽しくなるようなSUNSET CITYシリーズ
などなど・・・
様々な時代の建築やデザイン、映画など、芸術への敬意を感じると共に、オリジナリティ溢れるデザインがたくさん!
そして何を隠そう、店長である私もアン・バレンタインの眼鏡を愛用する一人です。
近視の度数が強い方の眼鏡はどうしても、目が小さくなってしまいますが、くっきりと目元を縁取るアン・バレンタインなら、眼鏡をしていてもお顔の印象が寂しくなりません。
眼鏡でお出かけすること、眼鏡で人に会うことが、嫌じゃなくなる。
眼鏡をかけるとウキウキする!
私にとってそんな感覚は本当に久しぶりのことでした。

そんな感動をぜひ皆様にも味わって頂けたらなと思っております。
表情をいきいきと見せ、その人本来の魅力を引き出すAnne et Valentinのフレームたち。
是非お試しくださいませ。