• ARBOR

「とにかく楽な掛け心地」の眼鏡とは?

最終更新: 10月12日


こんにちは。

大阪市天満/扇町/南森町の眼鏡店ARBOR(アーバー)です。

かなり久しぶりのJOURNAL更新となりましたが・・・

今日のテーマは、

「とにかく楽な掛け心地」の眼鏡。



眼鏡の煩しさ、重さ、痛さ、ずれるといったストレスは、眼鏡を掛ける人にとって永遠の課題ですよね。


マスクをつける時間が長くなり、耳周りがうっとうしい。

テレワーク等で眼鏡をかける時間が長くなり、しんどくなってきた。


最近は特に、こんなお声を頂戴する機会が増えています。




皆さま、「楽」=「とにかく軽いもの」と思っておられる方も多いと思います。


しかし、フレームが軽いだけでは、度付きレンズの重量が加わった際に、眼鏡の前側だけが重くなってしまうため、


軽いはずなのに、前にずれる

鼻に重さがのしかかって痛くなる

前に引っ張られることで耳の後ろが痛くなる


ということになりがちです。


そう、軽いだけでは、楽な眼鏡にならないんです。




楽に眼鏡を掛けるには、次の3つのポイントが大事になってきます。




まずは1つ目。

掛け心地に重点を置いたフレームを選ぶこと。

実際に当店でおすすめさせていただく機会が多いアイテムをご紹介します。



spec espace

(spec espace ES-1891-05R ¥41,800-)

(spec espace ES-2072-09 ¥44,000-)


フレームが軽量であるというだけでなく、しなやかなβチタン材のテンプル(つる)がピタッとお顔を包み込む事で、「締め付け感がないのにずれにくい」快適な掛け心地を生み出しています。


耳の後ろを折り曲げないスタイルなので、マスクと干渉しにくいのも◎

蝶番(つるをたたむネジの部分)がない独特の構造で、衝撃が加わった際に変形しにくいです。


眼鏡を初めて掛ける方、スポーツをされる方、小さなお子様との接触が多い方からも、大変ご好評いただいています。



MYKITA

(MYKITA ARMSTRONG 468 ¥57,200-)


(MYKITA MINTTU 167 ¥59,400-)


レンズを挟み込む薄いステンレスシート、ネジのない独特の機構を採用したフレーム。

フレーム自体が非常に軽量かつしなやかであることに加え、耳周りや鼻周りをしっかりと調整することで、よりピタッと安定感のある掛け心地を生み出すことができます。


合理的かつファッション性の高いデザインは、ドイツ生まれのブランドならでは。


MYKITAにはノーズパッドやテンプルエンドにアセテート(プラスチック)のパーツを使用したコレクションもございますが、特に掛け心地を重視される方には、グリップ力のあるシリコンを使用したコレクションがおすすめです。



Zparts

(Zparts Z-91-TI ¥27,500-)

(Zparts Z-112-G ¥30,800-)


極力パーツを少なく、シンプルに仕立てたオールチタンのフレーム。

鼻パッドの当たる部分がどうしても気になってしまうという方は、こうした一山タイプの鼻当てのフレームをお選びいただくと、楽になる場合もあります。


強度が必要な箇所は分厚く、しなりを出したい部分は薄く仕立て、軽量かつ強靭に仕上がっています。眼鏡を構成する要素と素材の特性をよく知るメーカーだからこそ作れるアイテム。1日の中で眼鏡の出し入れ・折りたたみの回数が多い方にもおすすめです。



どのフレームも、軽いだけでなく、快適なフィット感を生み出すための独自の工夫が凝らされています。




続いて2つ目。

しっかりとフィッティングを行うこと。


お一人お一人のお顔の形は違います。

先ほど申し上げた通り、軽いだけではフィットしないフレームを、鼻、顔の側面、耳の上に、均等に力がかかるよう、重量を分散するようにフィッティングすることで、ずれも痛みもない最良の掛け心地を生み出すことができます。


また、フレーム全体が金属製の場合、

▶︎鼻パッドをシリコン製のものに交換する(600円〜)

▶︎つるの耳にあたる部分にシリコンチューブを取り付ける(2000円〜)

などの方法で、よりずれにくく、肌あたりを柔らかくすることもできます。



フィッティングは、眼鏡店員の腕の見せ所と言っていいでしょう。




最後に3つ目。

適切なメンテナンスを行うこと。


汗や皮脂、メイク、整髪料などが付着すると、しっかりフィッティングした眼鏡も、滑りやすくなってきます。

お客様ご自身で、1日の終わりなどにしっかりとクリーニングを行っていただくことで、快適な掛け心地が長続きします。


また、毎日ご愛用いただく中で、徐々に眼鏡が変形し、いつの間にか掛け心地が変化してしまうこともあります。

この場合は、眼鏡店での再調整が必要です。


あるいは、肌にあたる部分にシリコン素材が使われている場合、経年劣化により、本来のグリップ力が弱まってきます。

この場合は、眼鏡店にてパーツを新しいものに交換することで、本来の掛け心地が戻ります。




いかがでしたか?


掛け心地を楽にするには、眼鏡自体の軽さももちろん大事ですが、ずれも痛みもない状態=「快適なフィット感」が重要です。

眼鏡を購入する前のフレーム選びはもちろんのこと、ご購入時のフィッティング、そしてご購入後のメンテナンスも、重要なポイントになります。

ぜひARBOR店頭にて、ご相談くださいませ。



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※ただいま(2020年10月現在)、ご予約制にて営業しております。

ご相談のみの場合でも、ご来店前にご予約をお願いいたします。

詳細は、CONTACT/BOOKINGよりご確認くださいませ。


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