こんにちは。大阪市天満/扇町/南森町の眼鏡店ARBOR(アーバー)です。

 
 

着用フレーム)megane and me NORAH BK

突然ですが、上の2枚の写真の違い、お分かりになりますか?

 

眼鏡フレームは全く同じですが、実はレンズが違うんです。

 

今日のテーマは、ダテメガネ。

 

ARBORで取り扱うフレーム・サングラスはどれもダテメガネとしてお使い頂けますが、

度なしであっても、どんなレンズを選ぶかでだいぶ印象が変わってきます。

ぜひ、ご要望と用途に合わせて、上手にチョイスしてみてください。

 

まずは、基本の選択肢3つをご紹介。

 

レンズなし

フレームの形くずれが起きやすいので、あまりおすすめではありません。

鼻パッド等の調整が可能なフレームであればまつげが当たらないようにできますし、下記でご紹介するように白光りしにくいレンズはたくさんございます。フレームを長持ちさせるために、ぜひ、レンズを入れて頂けたらと思います。

例)DA-TE CLEAR 1組3,200円

マルチコートレンズ

一般的な度付きレンズと同じコーティングのレンズです。1番上の着用写真がこれに当たります。

反射が少なく、目元がすっきりと透けて見えるため、より自然な印象で、眼鏡全体の高級感もアップします。

ARBORで取り扱うレンズは、超撥水、UVカットも付いています。超撥水コートはつるつるとしていて水分や汚れを拭き取りやすいのが利点。また透明でもUVをカットしているので、サングラスはちょっと使いにくいな、というお出かけのシーンにも活躍しますよ。

光の当たり方によってはうっすら青緑色の反射が見えることがあります。

 

ハードコート / ノンコートレンズ

たいていのフレームに最初から入っているレンズ。2番目の着用写真がこれに当たります。

反射光が白光りし、レンズ越しの目元がやや透けにくくなります。

光の当たり方によってはレンズの存在感が目立ちます。また、掛けておられるご本人も、反射のせいでなんとなく視界がモヤッとしてしまい、透明なはずなのに見にくい感じがするという場合がありますので、ARBORではマルチコートをおすすめすることの方が多いです。

ただし、例外もあります。

サングラスは目元が透けない方が様になるため、ハードコートレンズが多いです。

またちょっとマニアックですが、ヴィンテージ風のフレームに敢えてこういった反射のきついレンズを入れることで「コーティング技術の発達していなかった時代」の雰囲気を醸し出したり、敢えておもちゃのような存在感を出す、という方法もございますよ。

 

ちなみに、ブランドロゴがプリントされているデモレンズを買った時のまま掛けている方が時々いらっしゃいますが、これはあくまで形くずれ防止のためのレンズです。シャツの襟についているボール紙をそのままにして着ているようなものですから、あまりおすすめ致しません。

 
 

左がマルチコート、右がハードコートのレンズ。やっぱり印象がだいぶ違いますよね!

 

それでは、

ここから先はちょっとマニアックなレンズ、より機能的なレンズをご紹介致します。

 

例)HOYA NULUX + SFT ICEコート度なし 1組10,800円

ICEコートレンズ

反射を極力抑えているマルチコートであっても、うっすらと見える青緑色が気になる・・・というこだわり派の方には、うっすら反射する光がより白に近い、ICEコートがおすすめ。

また、カラーレンズの色味を邪魔しないので、明るめのオレンジ、ピンクなど、薄めの色や華やかな色もより綺麗に仕上がります。

もちろん、UVカット、超撥水コートも付いています。

 

例)DA-TE BLUE CUT 1組4,300円

 

例)NIKONライト + SNSコート度なし 1組10,800円

青色光カットレンズ

いわゆるPCレンズのこと。

液晶画面等から多く発せられる「青色の光」をカットすることで、目への刺激を軽減するというものです。

反射光が青くギラつく、うっすらとレンズ全体に色がついているように見えることがある、視界全体がやや黄色味がかって見える、という特徴があるため、例えばデザイン関係の業務で液晶画面をご覧になる方は注意が必要です。

少しお値段は張りますが、ニコン シーネクストサファイヤ(SNS)コートは他の青色光カットレンズよりかなり反射光が抑えられているので使いやすいですよ。

もちろん、UVカット、超撥水コートも付いています。

 

例)DA-TE COMPLETE UV 1組6,300円

UV〜420nmカットレンズ

太陽光などから発せられる、UVに限りなく近い「高エネルギー短波長光」をカットすることで、目への刺激を軽減するというものです。長い目で見て、肌コラーゲンへのダメージを防いだり、眼病予防に繋がる可能性があるとされています。

こちらは反射光はあまり青くないため、実際にかけると、青色光カットレンズよりも自然な印象です。

ただし、やはりレンズ全体にうっすらと紫系のカラーがついているように見えることがありますし、視界の色味が変わったように感じられる方もいらっしゃいますので、店頭で実際にご確認頂くことをおすすめ致します。

もちろん、UVカット、超撥水コートも付いています。

 

例)NIKONライト + SNDコート度なし 1組10,800円

裏面UVカットレンズ

表面のUVカットに加え、内側(目とレンズの隙間)から入ってくるUVを吸収して目に入らないようにしてくれるレンズです。上述の2種類のレンズのように色味が変わってしまうのは嫌だけれど、品質が高く、より目に優しいレンズを選びたい、という方におすすめです。

こちらの見た目は通常のマルチコートレンズとほとんど同じです。

ニコン シーネクストダイヤモンド(SND)コートは、超撥水、耐傷、帯電防止等も備わっていて、完璧です。

 

※どんなレンズも熱には弱いので、炎天下の車内、ドライヤーの熱風、サウナや温泉等の環境では表面が傷むことがありますので、ご使用の際はご注意下さいね。

 

ARBORで特に人気なのは、マルチコート1組3,200円、UV〜420nmカット1組6,400円です。

今回ご紹介したレンズは、度付きのタイプもございますし、お好きなカラーとコートを組み合わせることもできます。

店頭にサンプルもご用意していますので、実際の見え方や、仕上がりのイメージをご確認頂くこともできます。

 

視力矯正という元々の意味を超えて、ファッションや目元の保護等様々な目的でたくさんの方に眼鏡を掛けて頂けていることをとても嬉しく思います。

少しの工夫でより素敵に、より便利に掛けて頂けますので、ぜひご相談下さいませ。

​こんにちは。大阪市天満/扇町/南森町の眼鏡店ARBOR(アーバー)です。

 

まずはお知らせです。

本日8月21日(月)・22日(火)・23日(水)・25日(金)は、ARBORは通常営業ですが、店長不在となります。

9月は通常通り木曜定休となります。

10月は木曜に加え、10月2日(月)〜8日(日)の7日間、展示会への出張のため休業の予定です。

日程が近づきましたら再度ご案内させて頂きますが、何卒宜しくお願い致します。

 

さて、今日のJOURNALはちょっとマニアックなお話です。

 

眼鏡を必要とする方なら一度は気にしたことがあるでしょう、「レンズの厚さ」。

 

加えて、近視の方なら、側方に出る渦、輪郭の歪み、目が小さく見えてしまうこと、また、遠視や老眼の方なら、レンズの重さや、顔の輪郭や目元がぼんやり大きく見えてしまうことなど・・・レンズに起因する悩みは深刻です。せっかくフレームを気に入っても、いざレンズが入るとがっかり、というご経験もおありかと思います。

 

レンズをなるべく薄く/軽く/見栄え良く仕上げ、そういった「がっかり」をなるべく減らせるように、ARBORでは、適切なフレーム選びとレンズ選びをご提案させて頂いております。

 

大きなポイントは3つです。

(1) なるべく薄い素材(高い屈折率)のレンズを選ぶ

(2) 両面非球面など、なるべく歪みの少ない設計のレンズを選ぶ

(3) レンズの厚い部分を使わずに済む、適切なサイズのフレームを選ぶ

このうち(1)と(2)は、なんとなく想像ができたり、既にご経験があったり、という方も多いことでしょう。そこで今日は(3)について、少しだけ詳しくご説明させて頂きます。

 
 

近視を矯正するためのレンズは、凹レンズです。

中心がもっとも凹んでいて、周辺になるほど厚みが増します。

この場合、レンズの小さなフレームを選べば周辺の厚い部分を使わずに済みます。

 

一方、遠視を矯正するためのレンズは、凸レンズです。

中心が最も膨らんでいて、逆に周辺部は薄くなっていきます。

この場合、単にレンズの小さなフレームを選んでも、中心の厚い部分は変わらず、周辺部も厚くなってしまいます。

しかし、最初から「この大きさしか必要ありませんよ」とレンズの直径を指定して工場に発注すると、かまぼこの「板」に当たる部分を丸々カットして、同じお度数であってもかなり薄く軽く仕上げることができるのです。

つまりどちらの場合も、サイズに注意しながらフレームを選ぶことで、かなりレンズを薄く/軽く/見栄え良く仕上げることができます。

 

(上図はレンズを真横から見た際のイメージです)

ということで、厚みの違いをもっとわかりやすく、実物でご覧頂きましょう!

 
 

上の写真は、遠視度数の遠近両用レンズです。

向かって右が通常の薄型レンズ、向かって左が径指定を加えた薄型レンズ。

同じ度数とは思えないくらい、厚みに差がありますよね!

見た目の印象も、お掛け頂いた時の重さも、だいぶ変わります。

お度数の程度、目とフレーム形状の関係性、レンズの設計等により、効果に差はございますが、こういった部分まで考慮、提案し、眼鏡を作製させて頂くのが、私たち眼鏡店の使命と思っております。

 

もちろん、それに加え、より眼鏡姿が格好良く/美しく見えるようなデザインのフレーム選びや、「レンズが厚くなろうがとにかくこのフレームを掛けたい!」というお客様ご自身のお気持ちも、とても大切です!

とにかく、どういった場合にも、全力でお応えさせて頂きます。

ぜひご相談くださいませ。

 

厳密に申し上げると、眼鏡は、レンズの光学中心と黒目の中心の位置を合わせてレンズを削りますので、例えフレームが大きめであってもその方の黒目の位置に合うデザインであればかなりレンズを薄く綺麗に仕上げることができます。

また、目が小さく/大きく見えてしまうという現象は、レンズが「光を屈折させる」という機能を担う以上、どんな性能の良いレンズをお選び頂いても避けることができません。しかし、フィッティングでなるべくレンズをお顔に近づける、目元をくっきりと見せるデザインのフレームを選ぶなど、目元の印象の変化をなるべく目立ちにくくする方法はございます。

話が長くなりましたので、これらについてはまた別の機会にお伝えできたらと思います。

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